田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
いずれコロナ禍が収まれば、再び多くの観光客や登山者は戻ってくると思いますし、それもそう遠い日ではないでしょう。今のうちに完全に整備し、いつでも開業できる準備が必要と考えます。現在の管理状況と併せて今後の運営についてお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。
いずれコロナ禍が収まれば、再び多くの観光客や登山者は戻ってくると思いますし、それもそう遠い日ではないでしょう。今のうちに完全に整備し、いつでも開業できる準備が必要と考えます。現在の管理状況と併せて今後の運営についてお聞かせください。どうぞよろしくお願いいたします。
総務管理費、企画費につきましては、本市が計画する地域課題解決型関係人口創出プログラムが、総務省の委託事業、関係人口創出・拡大事業のモデル事業に採択されたことから、登山者を対象とした首都圏での連続講座や情報発信の取組等を行うため、謝礼金を初め、広告料やシティプロモーション業務委託料等を計上するものです。
登山者は参詣道を登山するに際して、これらのマップ等、また道沿いの道しるべを利用しております。それらの効果もあってか、世界遺産登録に際して登山者が増えたと考えられております。また、登山者が増えたものの道が不明瞭であるといったような、あまりそういう問い合わせについては、教育委員会に対しては特にあまり入ってきておりません。
参拝登山者も比でなく、52日間で30人万人とも、40万人とも予想されております。そして、明年1年間は開創法会年と銘打ち、年間を通じて登山者が大幅増となることが予想されます。 喫緊の課題は常勤医師の確保です。それが今のところはかなわないということをおっしゃいました。
登山者の経験や体力に合わせてルートを選べるのですが、目指す頂点は1点です。決して道は1つではありません。 市長は、これまでも市民の誰もが住んでよかった、ずっと住み続けたいと思える町にしたいとおっしゃってこられました。その考えは市民も職員も議員も当然私も同じように持っておりますし、持っているはずです。しかし、それをどう体現するかは十人十色で、1つではありません。
また、最近高野山町石道での登山者の増加の中で、途中に公衆トイレがあればありがたいのにという声も聞きます。設置する計画をするとすれば、どのように進めていけるのでしょうか、またいくのでしょうか。 道路の修復整備では、先日行われた道普請の作業に、町長、また教育長とも御参加いただきまして、本当に御苦労だったかと思います。 もう1点ですけれども、リフォーム補助金住宅購入補助金についてでございます。
その道が、今年に入り積雪により倒木があり、通行困難な場所が何カ所もありましたが、それはすぐに教育委員会の関係の方、また役場職員の方、また町長さん初め、高野山町石道語り部の会のメンバーの方々の作業により、いち早く歩行できるようになり、登山者からは喜ばれたとお聞きしております。 今後の計画のことですが、谷を渡る橋の木製欄干部分や、道の破損箇所があり、危険な状態の場所も見受けられます。
登山者にとっては、それで事足りる方が多いのです。 環状道路ができて、中の橋の向こうに駐車場ができれば、なお一層その傾向が強くなると思われます。そうなれば、今の五の室のように、昔はにぎわっていたのがうそのように千手院、小田原通りもにぎわいが衰退するのが目に見えるようです。だからこそ進入道路でもできれば何ほどか役に立つことと思っております。
このことによって、中辺路街道、熊野川を経て速玉大社から神倉神社への登山者が年々ふえている。こういう中で、神倉神社内のトイレをもう少しきれいにすべきではないか。観光客が神倉山の登山をして、景色を眺めて心を和ませて下山した観光客は、必ずトイレに行くと言われてます。観光客へのもてなしとして、トイレの整備をすべきではないかと私は進言をされました。
さて、昨年7月に北海道トムラウシ山でのツアーガイドを含む登山者8名が、低体温症で死亡するという遭難事故は、まだ皆さんの記憶に新しいものと思います。なれた山道も季節や気候で変わるようですが、自然を相手にしている以上、人間の判断が追いつかず、予想外の事故やけがが起きてしまう場合があるのは当然のことと思います。 実際に、田辺市管内での熊野古道でも、救急隊や救助隊が出動している事例があります。
また、富田川や日置川では、遊漁のポイントとなるところ、河川敷へのおり道に、「〇〇の瀬」、「〇〇の渕」、「〇〇の滝」などと記された立て札がされており、また高い山への登山者のために、間伐材や古木を利用して、「〇〇山登り口、頂上へ何キロメートル」と記して立てられているものも幾つも目にいたしました。
所有者負担は当然かもしれませんが、年間何十人もの登山者を2,000世帯、4,000人で支えるには限界があります。高野町が建設などを行う部分のユニバーサルデザインも重要かもしれませんが、高野町の将来的な負担金の計画案があると思いますが、それはどうなっているのかをお尋ねいたしたいと思います。 ○議長(平野一夫) 今井企画振興課長。
しかしながら、いろいろこれにも、今まで議論されてきた中で難しいものもありましたですけれども、この点を、財源の問題を、私の知る範囲では登山者から協力金を何とかいただけるような方法がないのかと、そしてまた、駐車場の有料化について考えようじゃないかと、最近大乗院の方に駐車場ができまして、これも所管調査で見せていただきましたが、既成事実、全くこれは駐車場であるという立派なものができております。
高野山の登山者も非常に多くて、車が3日、4日の日ぐらいが一番多かったように思っております。